【2023年】WordPressブログのおすすめテーマ7選【有料・無料】

こんにちは、タク(@_t_a___k_u_)です。
本記事では、以下のお悩みを解決します。

※文字をクリックすると読みたい項目にジャンプすることができます。

WordPressテーマを利用すると、初心者でも簡単にブログのデザインが整えられます。便利な機能によって、効率的な記事の作成や外観のカスタマイズなどができるため、ブログ運営にとって重要なツールです。

また、SEO対策や収益化に役立つ機能は、ブログで稼ぐことを目的としている方にとって、大きな助けとなるでしょう。

当記事では、WordPressテーマの価格や機能、扱いやすさなどを分かりやすく比較しています。どなたでも自分に合ったテーマを選べるので、ぜひご活用してください。

タク

ぼくはブログ開設当初、ある有料テーマをろくに検討もせず購入したのですが、扱いが難しくてすぐに他のテーマを買い直しました。(泣)

皆さんは、そのようなことがないように当記事でじっくり検討して下さいね!

一目でわかる!おすすめWordPressテーマ比較表

テーマ価格特徴おすすめ度
\ おすすめNo.1 /
SWELL
(スウェル)
¥17,600
・ブロックエディタに完全対応
・シンプルで美しいデザイン
\ おすすめNo.2 /
AFFINGER6
(アフィンガー6)
¥14,800
・「稼ぐ」に特化したテーマ
・カスタマイズ性が高い
JIN:R
(ジンアール)
¥19,800・美しい&かわいいデザイン
・デザインパーツが豊富
SANGO
(サンゴ)
¥14,800・優しい雰囲気、読みやすいデザイン
・サルワカ運営社が開発
THE THOR
(ザ・トール)
¥16,280・おしゃれで、洗練されたデザイン
・収益化に特化している
DIVER
(ダイバー)
¥17,980・高いカスタマイズ性
・無期限・無制限のメールサポート
\ 無料ならこれ一択 /
Cocoon
(コクーン)
無料・無料なのに高機能
・SEO対策がされている
※気になったテーマ名をクリックすると詳細箇所までジャンプできます
目次

結論:WordPressテーマのおすすめNo.1はどれ?

悩んでる人

比較してもよくわからないから1番のおすすめを教えて!

さっそく結論です。

有料テーマならSWELL(スウェル)がおすすめNo.1

ぼくが1番おすすめしたいWordPressテーマはSWELLです。

理由は単純明快で、現時点で利用者が1番多くユーザーの満足度も高いこと。そしてぼく自身がこれまでSWELLを利用してきて機能や性能、使い心地などに大満足しているからです。

SWELLの詳しい解説はこちら>>

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

\ テーマを購入する /

タク

別の選択肢としてSWELLよりも価格が安く、カスタマイズ性が高い「AFFINGER6」も凄くおすすめですよ!

AFFINGER6の詳しい解説はこちら>>

無料テーマならCocoon(コクーン)がおすすめNo.1

無料テーマならCocoonの一択です。

無料とは思えないほどの機能や性能の高さ。多くの有名ブロガーさんが「無料テーマならCocoon一択!」と絶賛しています。

Cocoonの詳しい解説はこちら>>

タク

無料テーマを使いたい人は迷う必要はありません。
Cocoonにしましょう!

WordPressテーマとは?

WordPressテーマとは、ウェブサイトのデザインやレイアウトを簡単に変更できるデザインテンプレートのことです。

これにより、プログラミングの知識がない人でも簡単にサイトの見た目をカスタマイズすることができます。

WordPressテーマに含まれている具体的な要素

① テンプレートファイル:
ヘッダーやフッター、サイドバー、投稿ページ、固定ページなど、ウェブサイトの各部分を定義するテンプレートファイルが含まれています。

スタイルシート(CSS):
ウェブサイトの外観をカスタマイズするためのスタイル情報が含まれます。色、フォント、レイアウトなどを指定できます。

③ 画像やアイコン:
ウェブサイトに使用される画像やアイコンもテーマに含まれることがあります。

④ カスタム機能:
一部のテーマは、カスタムウィジェット、カスタム投稿タイプ、独自のオプションパネルなどのカスタム機能を提供することがあります。

タク

WordPressテーマは世界中で膨大な数がリリースされています。その中から自分のウェブサイトに合ったものを選択することが重要です。

当記事ではブログ運営に適したおすすめのテーマを厳選しているので安心して選んでください!

WordPressテーマの選び方:10の比較ポイント

初心者でも扱いやすいか
最新のSEO対策がされているか
デザインが好みであるか
価格は適正で予算内か
更新頻度が高いか
ブログ向けのテーマかどうか
カスタマイズ性が高いか
記事を執筆しやすいか
レスポンシブ対応されているか
サポートは充実しているか

※文字をクリックすると読みたい項目にジャンプすることができます。

① 初心者でも扱いやすいか

初心者の方にとってテーマの扱いやすさは重要です。

ブログを始めるとわからないことがたくさん出てくるので調べながら学んでいくことになります。

そんななか、テーマの扱いまで難しかったらいつまで経っても記事を公開できずに嫌になってしまうかもしれません。

タク

イチオシの「SWELL」は扱いやすさの面でも評判が凄く良いですよ!

② 最新のSEO対策がされているか

SEOとは書いた記事をGoogle検索の上位で表示させるための施策のことです。

以下は基本的なチェックポイント例です。

・ページ表示速度の改善
・タグ設定ができる
・パンくずリストが設置されている
・構造化データが設置されている
・レスポンシブ表示が最適化されている 

今回おすすめしているテーマはどれも基本的なSEO対策が十分施されているので問題ありません。

タク

SEO対策に関しては当記事で紹介しているどのテーマを選んでも大した差はありません!

③ デザインが好みであるか

ブログで収益化するためにはデザインよりもコンテンツ(記事)の質が重要ですが、見た目(デザイン)の好みは自分のモチベーションにもつながるので要素です。

テーマごとに「シンプル系」「カッコイイ系」「カワイイ系」など特色があるのでデモサイトを確認しながら自分の好みのデザインを探してみましょう。

タク

これから毎日のように目にする自分のブログが好みのデザインじゃなかったらテンション下がっちゃいますよね、、、

④ 価格は適正で予算内か

当記事で紹介している有料テーマはだいたい15,000円〜20,000円のものです。

そこまで差があるわけではありませんが予算内に収まるものを選びましょう。

テーマにお金を使うのはちょっと、、、という方は超優秀な無料テーマ「Cocoon」を使えば解決です!

⑤ 更新頻度が高いか

テーマの更新(アップデート)が頻繁に行われているのかどうかも重要なポイントです。

更新が頻繁ということは常に進化しているということなので、どれだけ開発者がそのテーマに対して注力しているかが分かります。

最新のWordPress環境やプラグインへの対応、不具合に対しての改善、ユーザーの声を取り入れた施策などに対して更新頻度が高いテーマは信用できます。

⑥ ブログ向けのテーマかどうか

WordPressテーマは世界中で膨大な数がリリースされていますが、その全てがブログに向いているというわけではありません。

当記事でご紹介しているテーマはどれも日本人によって開発されていて、ブログに向いているテーマなので安心してお選びください。

⑦ カスタマイズ性が高いか

カスタマイズ性に関しては一長一短があるかもしれません。

ある程度知識がある人にとってはカスタマイズの幅が広いほど自分の好きなようにできるので良いのですが、初心者の方にとってはある程度制限がある方が迷わずに済むというメリットがあります。

その点「SWELL」はいい感じに制限されているので初心者でも扱いやすいです。

⑧ 記事を執筆しやすいか

ブログは記事を書かないことには始まらないので、記事作成の操作性も重要です。

書きやすく、装飾などもしやすければ効率的に執筆することができるので大きなメリットとなります。

口コミなども参考に評判の良いものを選びましょう。

⑨ レスポンシブ対応されているか

レスポンシブ対応とはPCやスマホ、タブレットなどそれぞれのデバイスに合わせて最適化されることを言います。

日本では現在、約75%がスマホからの検索というデータが示すとおりレスポンシブ対応は必須項目となっています。

タク

当記事でご紹介しているテーマは全てレスポンシブ対応がされているのでご安心ください!

⑩ サポートは充実しているか

最後はサポートが充実しているかどうかです。ブログ運営をしていれば必ず分からないことやトラブルが起こります。

その時の解決策としてネット検索以外にもテーマ自体に充実したサポート体制が用意されていると安心です。

例えば以下のようなものです。

・使い方の公式マニュアル
・質問できるフォーラム
・お問い合わせ窓口

WordPressのおすすめ有料テーマ

以下6つのおすすめ有料テーマについて詳細を解説していきます。

SWELL(スウェル)
AFFINGER(アフィンガー6)
JIN:R(ジンアール)
SANGO(サンゴ)
THE THOR(ザ・トール)
DIVER(ダイバー)

※文字をクリックすると気になるテーマにジャンプできます

一目でわかる!おすすめWordPressテーマ比較表
テーマ価格特徴おすすめ度
\ おすすめNo.1 /
SWELL
(スウェル)
¥17,600
・ブロックエディタに完全対応
・シンプルで美しいデザイン
\ おすすめNo.2 /
AFFINGER6
(アフィンガー6)
¥14,800
・「稼ぐ」に特化したテーマ
・カスタマイズ性が高い
JIN:R
(ジンアール)
¥19,800・美しい&かわいいデザイン
・デザインパーツが豊富
SANGO
(サンゴ)
¥14,800・優しい雰囲気、読みやすいデザイン
・サルワカ運営社が開発
THE THOR
(ザ・トール)
¥16,280・おしゃれで、洗練されたデザイン
・収益化に特化している
DIVER
(ダイバー)
¥17,980・高いカスタマイズ性
・無期限・無制限のメールサポート
\ 無料ならこれ一択 /
Cocoon
(コクーン)
無料・無料なのに高機能
・SEO対策がされている
※気になったテーマ名をクリックすると詳細箇所までジャンプできます

① SWELL(スウェル)

SWELL公式サイト

シンプルなのに、高機能

– 国内人気 No.1* のWordPressテーマ –

SWELL

*:WP-Search / 2022年度の人気シェアランキング

テーマ名SWELL(スウェル)
おすすめ度\ おすすめNo.1 /
価格¥17,600 (税込)
複数サイト
リリース年2019年3月
開発者了さん(@ddryo_loos)/ 株式会社LOOS
公式サイトURLhttps://swell-theme.com/

まず最初にご紹介するのはおすすめ度No.1の「SWELL」です

WordPressテーマを紹介しているサイトで必ずと言って良いほど上位に位置している超人気テーマです。

タク

もちろん当ブログも「SWELL」を使っています。
使いやすさは身をもって感じているので自信を持ってオススメします!

SWELLのメリット・デメリット

メリットデメリット
ブロックエディタ完全対応
他テーマからの乗り換えが簡単
内部SEO対策済
記事作成がしやすい


購入者限定サポートフォーラム
複数サイトで使える

シンプルで美しいデザイン
多機能・高性能

表示速度が速い
頻繁に行われるアップデート

オリジナルブロックが豊富

着せ替えデータでデモサイトを再現できる
アフィリエイトで紹介できる
価格が少し高い
カスタマイズ性が低い
人気があるのでデザインが人と被りやすい



上記のようにSWELLにはメリットとなる特徴がたくさんあります。

デメリットとしては少し値段が高めなことと、人気のあるテーマなので「SWELL」っぽいデザインのサイトが多く存在するということくらいでしょうか。

デモサイト

SWELLには上記のようなデモサイトが用意されています。

デザインが苦手な人は気に入ったデモサイトの着せ替えデータを利用することで、簡単に同じようなサイトを作ることができます。

SWELLのデモサイトを詳しく見てみる>>

SWELLの口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

機能、デザイン、操作性など総合的に見て全てが高水準のWordPressテーマ。迷った時はSWELLにしておけば間違いなしです!

② AFFINGER6(アフィンガー6)

AFFINGER6公式サイト

「稼ぐ」に特化したWordPressテーマ

AFFINGER6
テーマ名AFFINGER6(アフィンガー6)
おすすめ度\ おすすめNo.2 /
価格¥14,800 (税込)
複数サイト
リリース年2021年7月
提供元株式会社オンスピード
公式サイトURLhttps://on-store.net/affinger6/

次にご紹介するのがおすすめ度No.2の「AFFINGER6」です。

キャッチコピーのとおり「稼ぐ」ための機能・性能の充実はもちろんのこと、スタイリッシュなデザイン性やカスタマイズ性の高さなどが特徴です。

タク

多くの有名ブロガーさんも利用している人気のテーマです!

AFFINGER6のメリット・デメリット

メリットデメリット
稼ぐことに特化したテーマ
最高レベルのSEO対策
アップデートが頻繁に行われる
集客するための機能が豊富

カスタマイズ性が高い

記事の装飾が豊富
にある
複数サイトで利用できる
アフィリエイトで紹介できる
初心者には機能が多すぎ
テーマ移行するのが大変
ブロックエディタに完全対応していない

「稼ぐ」に特化しているテーマなので、SEO対策はもちろん万全ですし集客するための機能は質、量ともにとても充実しています。

高機能でカスタマイズ性が高いがゆえに初心者のうちは少し扱いが難しいと感じてしまう場合もあるようです。

タク

初心者にとっての扱いやすさを考えて「SWELL」1位、「AFFINGER6」2位としていますが、細かなカスタマイズまで挑戦したい方は「AFFINGER6」をおすすめします!

デモサイト

AFFIBGER6には上記のようなデモサイトが用意されています。

実際にサイト内で操作を試してみることができるので、雰囲気やページ動作などを体感してみてください。

AFFINGER6のデモサイトを詳しく見てみる>>

AFFINGER6の口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

ユーザーのつぶやきを見ていても「稼ぐことに特化」「カスタマイズ性の高さ」に惹かれて使用している人が多い印象です。

③ JIN:R(ジンアール)

JIN:R公式サイト

すべての人に直感的なサイトデザインを

JIN:R
テーマ名JIN:R(ジンアール)
おすすめ度
価格¥19,800 (税込)
複数サイト
リリース年2022年11月 (旧JIN:2018年3月)
開発者ひつじさん(@hituji_1234)/ 株式会社CROOVER
公式サイトURLhttps://jinr.jp/

JIN:R」は2018年にリリースされた「JIN」の後継テーマとして開発されたWordPressテーマです。

開発者はアフィリエイターとしても有名なひつじさん。

ご自身の経験をもとに、書き手と読み手の両者にとって「使いやすい」が追求されています。

メリット・デメリット

メリットデメリット
ブロックエディタ完全対応
デザインプリセット機能で簡単にデモサイトのデザインを実現できる
きれい&かわいいデザイン
開発者が有名アフィリエイター

内部SEO対策済
複数サイトで利用できる
直感的な操作でデザインできる
値段が高い
アフィリエイトで紹介できない
ユーザー数が少ない

初心者でも直感的に操作しやすいく、簡単におしゃれなデザインを実現できます。

まだそれほどユーザー数が多くないので他人と被りづらいというメリットもありますが、逆にその分情報が少ないとも言えます。

今回紹介しているおすすめ有料テーマの中では一番高い、¥19,800 というお値段もなるべく安く済ませたい人にとってはネックとなります。

デモサイト

JIN:Rの独自機能、「デザインプリセット」は本当に便利。

「デザインセンスに自信がない」「早く記事を書き始めたい」、こんな方はぜひ利用してみてください。

1クリックでデザインサンプルをダウンロードできるので、あとは画像を用意するだけでOKです。

JIN:Rのデモサイトを詳しく見てみる>>

JIN:Rの口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

「JIN:R」も「SWELL」や「AFFINGER6」と同じように最近の口コミを多く見つけることができたので人気の高さが伺えます。
かわいいデザイン性に惹かれて購入する人も多いようです。

④ SANGO(サンゴ)

SANGO公式サイト

ユーザー体験を追求したテーマ

SANGO
テーマ名SANGO(サンゴ)
おすすめ度
価格¥14,800 (税込)
複数サイト
開発者サルワカさん(@saruwakakun
公式サイトURLhttps://saruwakakun.design/

SANGOは、デザイン系Webメディアの「サルワカ」さんが開発したWordPressテーマです。

開設1年で200万PV/月を超えた「サルワカ」のノウハウを、余すことなく詰め込んでいます。

メリット・デメリット

メリットデメリット
ブロックエディタ完全対応
ブロックの種類が豊富
フラットなデザイン
柔らかく優しい雰囲気のデザイン
内部SEO対策済
お手頃価格
複数サイトで使用できる
月間200万PVのサイト運営者であるサルワカさんが開発
カスタムブロックのギャラリーサイト「SANGO Land」がある
デザインが被りやすい
カスタマイズがしづらい
アフィリエイトで紹介できない

SANGOは良くも悪くも「SANGO」っぽさが強く出るので他のユーザーとの差別化は初心者には難しいです。

カスタムブロックのギャラリーサイト「SANGO Land」ではSANGO公式や他のユーザーの方が制作したブロックをコピーして自分のサイトに貼り付けて利用することができます。

タク

「SANGO Land」のような取り組みは他のテーマであまり見ないので面白いサービスだなと感じました。

SANGOの口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

デザイン系メディアのサルワカさんが開発されている「SANGO」のデザインは「SANGO」っぽさが強くて特徴的。機能的にも最高レベルで人気の高いテーマです。

⑤ THE THOR(ザ・トール)

THE THOR公式サイト

毎日「また増えた!」を実感

集客・収益に徹底的にこだわった結果へ導く次世代WordPressテーマ「ザ・トール」

THE THOR
テーマ名THE THOR(ザ・トール)
おすすめ度
価格¥16,280 (税込)
複数サイト
リリース年2018年10月
提供元フィット株式会社
公式サイトURLhttps://fit-theme.com/the-thor/

THE THOR(ザ・トール)は2018年にリリースされた集客・収益に徹底的にこだわったWordPressテーマです。

ブロックエディタに未対応ということもあり、最近は利用する人がかなり減ってきている印象です。

タク

今後はクラシックエディタ*がWordPressで使えなくなる可能性があるので、これからブログを始めるならブロックエディタに対応しているテーマを選びましょう!
*今のところ2024年まではWordPressでサポートされているようです。

メリット・デメリット

メリットデメリット
集客・収益アップに役立つ機能が豊富
内部SEO対策済
美しく洗練されたデザイン
デザイン着せ替え機能あり
カスタマイズ性が高い

アフィリエイトで紹介できる
複数サイトで使用できる

ブロックエディタ未対応
マニュアルサイトが分かりづらい
初心者には多機能すぎる

ユーザー数が少ない

デザインの美しさ、収益アップに役立つ機能も豊富なテーマですが、やっぱりブロックエディタ未対応は痛すぎるデメリットとなります。

カスタマイズ性の高さはメリットになる反面、初心者にとっては扱いが難しかったりもします。

デモサイト

THE TOHRは着せ替え機能がとても便利。

上記9パターンのデモサイトからお気に入りを選んでダウンロードすれば簡単にオシャレなサイトデザインを再現することができます。

タク

デザインに自信がない人や時間をかけたくない人にとってはワンクリックで簡単にプロが作ったデザインを使用できるのは嬉しいですね。

THE THORのデモサイトを詳しく見てみる>>

THE THORの口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

口コミが少なく最近はユーザーが減っている印象です。
現時点でブロックエディタ未対応なので他のテーマを選ぶことをおすすめします。

⑥ DIVER(ダイバー)

DIVER公式サイト

ハイスペックで、ハイクオリティを保証。一度使ったら二度と離れられない、本気のWordpressテーマ販売中。

DIVER
テーマ名DIVER(ダイバー)
おすすめ度
価格無料
複数サイト
リリース年2017年3月
開発・代表者Diver開発チーム・高木貴人さん
公式サイトURLhttps://tan-taka.com/diver/

「DIVER」は2017年にリリースされたWordPressテーマです。

最近はそれほど使っているブロガーさんを見かけませんが、リリース当初から愛用しているベテランさんが多いようです。

メリット・デメリット

メリットデメリット
無期限・無制限のメールサポート
複数サイト利用可能
アフィリエイトで紹介できる
カスタマイズ性が高い
記事装飾が豊富
デザインがスタイリッシュでかっこいい
利用者が少ないのでデザインが被りづらい
利用者が少ない
値段がお高め
表示速度が遅い

最近は利用者が少なく問題の解決策をネット上で探すのに苦労しそうですが、「無期限・無制限のメールサポート」が付いているのでいつでも販売元にサポートを求めることができる安心感があります。

価格は「SWELL」より少しお高い17,980円なので何か特別な理由がない限りあえて選ぶ必要はないかと思います。

DIVERのデモサイトを見てみる>>

DIVERの口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

「THE TOHR」同様に最近の口コミがとても少ない印象です。
有料テーマなら「SWELL」「AFFINGER」「JIN:R」「SANGO」から選択することをおすすめします。

WordPressのおすすめ無料テーマ

無料テーマといえば「Cocoon」一択です。

① Cocoon(コクーン)

Cocoon公式サイト

シンプルなWordPressテーマ「Cocoon」

Cocoon
テーマ名Cocoon(コクーン)
おすすめ度
価格無料
複数サイト
リリース年2018年
開発者・提供元わいひらさん(@MrYhira)/ エックスサーバー
公式サイトURLhttps://wp-cocoon.com/

「Cocoon」は「Simplicity」という無料テーマの後継として2018年にリリースされました。

2022年9月には安定した開発を継続するために「エックスサーバー株式会社」へ事業譲渡し、あわせて業務提携もされています。
※現在もCocoon開発者のわいひらさんが開発や運営に携わっています。

タク

無料のWordPressテーマといえば「Cocoon」一択です。
人気、実力とも間違いないので無料テーマをお探しの方はこちらをぜひお使いください。

メリット・デメリット

メリットデメリット
無料で利用できる
高機能・高性能

内部SEO対策済み
利用者が多くネット上に情報多い
レスポンシブ対応済み

カスタマイズがしやすい
収益化もできる

シンプルなデザイン

表示速度が速い

デザインの着せ替えができる(スキン)
デザインが被りやすい
便利機能は少ない

デザインは有料テーマと比べて劣る

無料とは思えないほどの機能と性能で多くの人に愛用されています。ダウンロード数は200万件を超える人気のテーマです。

デザイン的には有料テーマと比べるとおしゃれ度が低く、他のユーザーと被りやすいというデメリットもあります。

お試しでブログを始めた方はとりあえずCocoonを利用して記事を書いてみることをおすすめします。ただし、有料テーマにするかどうかの判断は移行の手間を考えると早めにしたほうがいいでしょう。

タク

Cocoonは利用者も多く素晴らしいテーマですが、デザインや便利機能など総合的に判断するとやっぱり有料テーマがおすすめです!

Cocoonのデモサイトを見てみる>>

Cocoonの口コミ・評判

口コミ・評判を見てみる ※クリックすると開きます
タク

口コミがたくさんあり、明らかにユーザーが多いので問題が起きても解決しやすいテーマです。
機能や性能も高いので、そこまでデザイン性にこだわりがなかったり、とりあえず無料で始めてみたい方などに最適です。

WordPressにテーマを設定する方法

次にWordPressにテーマをインストールして使用するための手順を以下の3ステップで解説します。

① テーマをダウンロードする
② WordPressにテーマをアップロードする
③ アップロードしたテーマを有効化する

① テーマをダウンロードする

まずは使いたいテーマの公式サイトからzipファイルをダウンロードしてください。

有料テーマの場合は購入手続きを終えてから専用ページにてダウンロードすることができるようになります。

ほとんとのテーマには「子テーマ」と「親テーマ」の2種類が用意されているので両方をダウンロードします。

参考:SWELLのzipファイル

swell_child.zipと書かれているのが「子テーマ」、「swell_2-6-4.zipと書かれている方が親テーマです。
※親テーマの数字はアップデートによって変更されるのでダウンロードする時期によって変わります。
※SWELL以外のテーマも同じように記載されている場合が多いです。

タク

WordPressへのアップロードはzipファイルでないとできないので、解凍せずそのままでOKです。

親テーマ・・・基本的なデザインや機能を提供するメインのテーマ
子テーマ・・・機能やデザインを引き継ぎつつ、親テーマに影響を与えずにカスタマイズを行うためのテーマ

② WordPressにアップロードする

次に、ダウンロードしたファイルをWordPressにアップロードします。

まずはWordPressのダッシュボードにアクセスして下さい。

メニューから「外観」→「テーマ」をクリックします。

テーマ画面の「新規追加」をクリックします。

テーマを追加画面の「テーマのアップロード」をクリックします。

テーマを追加画面にて「ファイルを選択」をクリックします。

先ほどダウンロードした「親テーマ」と「子テーマ」のzipファイルをアップロードして「今すぐインストール」をクリックします。
※ファイルは1つずつアップロード&インストールして下さい。

③ テーマを有効化する

WordPressに「親テーマ」と「子テーマ」の両方がインストールされているのを確認して、「子テーマ」の「有効化」をクリックして下さい

「親テーマ」と「子テーマ」の両方をWordPressにアップロード&インストールしますが、有効化するのは「子テーマ」のみでOKです
ほとんどの場合、子テーマには「テーマ名+ CHILD」と書いてあります。

以上でテーマの設定は完了です。

【Q&A】WordPressテーマに関するよくある質問

こちらではWordPressテーマに関するよくある質問にQ&A形式でお答えしていきます。

テーマを途中で変更することはできますか?

可能です。

ただし、デザインやレイアウトが崩れてしまったり、テーマ独自のメニューやウィジェットの再設定が必要だったりするので修正の手間はかかります。

以上のことから、変更するにしてもなるべく早い時期にすることをおすすめします。

無料テーマでも大丈夫ですか?

大丈夫です。

無料テーマを使う場合は「Cocoon」にしましょう。

ただし、機能や性能、デザインなどを総合的に見ると有料テーマの方がおすすめです。

「親テーマ」と「子テーマ」ってなんですか?

「親テーマ」とはテーマ本体のことで、「子テーマ」とはカスタマイズ用のテーマのことです。

もし「親テーマ」で間違ったカスタマイズをしてしまうと構造がおかしくなって全体に影響が出てしまう恐れがあります。「子テーマ」を使うことで本体にダメージを与えることなくカスタマイズすることができます。

※使用する際は「親テーマ」と「子テーマ」の両方をWordPressにインストールして「子テーマ」のみを有効化して下さい。

企業のサイトにはどのテーマが向いていますか?

SWELL」か「AFFINGER6」をおすすめします。

当記事でおすすめしている2トップですので、機能や性能、デザイン面も含めて最高レベルのWordPressテーマとなっています。

テーマは複数のサイトで使いまわせますか?

使いまわせます。

当記事でご紹介しているテーマは全て複数サイトで使用することが可能です。

テーマの更新は無料でできますか?

基本的に無料です。

当記事でご紹介しているテーマもアップデートの際の更新料金はかかりません。

テーマに有効期限はありますか?

基本的にはありません。

当記事でご紹介しているテーマに有効期限はありません。

※ただし、購入後のダウンロード期限は設定されているテーマもあるので各公式サイトでご確認ください。

まとめ:WordPressテーマでブログ運営を快適に!

今回はおすすめのWordPressテーマをご紹介しました。

もう一度比較表を再掲しますね。

一目でわかる!おすすめWordPressテーマ比較表
テーマ価格特徴おすすめ度
\ おすすめNo.1 /
SWELL
(スウェル)
¥17,600
・ブロックエディタに完全対応
・シンプルで美しいデザイン
\ おすすめNo.2 /
AFFINGER6
(アフィンガー6)
¥14,800
・「稼ぐ」に特化したテーマ
・カスタマイズ性が高い
JIN:R
(ジンアール)
¥19,800・美しい&かわいいデザイン
・デザインパーツが豊富
SANGO
(サンゴ)
¥14,800・優しい雰囲気、読みやすいデザイン
・サルワカ運営社が開発
THE THOR
(ザ・トール)
¥16,280・おしゃれで、洗練されたデザイン
・収益化に特化している
DIVER
(ダイバー)
¥17,980・高いカスタマイズ性
・無期限・無制限のメールサポート
\ 無料ならこれ一択 /
Cocoon
(コクーン)
無料・無料なのに高機能
・SEO対策がされている
※気になったテーマ名をクリックすると詳細箇所までジャンプできます

お気に入りのテーマを見つけることができたでしょうか?

テーマの導入は今後のブログ運営に大きな影響を与える大事な選択です。

高性能で扱いやすいテーマを選ぶことでブログを効率的に運営することができますし、素敵なデザインのテーマを使うことで読者の満足度や自分のモチベーションを高めることもできます。

まだ迷ってしまっている方のために最後のひと押しをして終わりたいと思います。

タク

有料テーマなら「SWELL」か「AFFINGER6」!
無料テーマなら「Cocoon」で間違いないですよ!

\ おすすめNo.1 /

\ おすすめNo.2 /

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